矯正歯科
歯列矯正の専門医が在院しております
歯列矯正に年齢制限はありません。幼いころから可能です。
子供の歯は毎日成長していきます。この頃の矯正に大切なことは、成長に合わせてあごのバランスを整えながら行っていくことです。
また、年々大人の方の受診も増加傾向にあります。大人になってからの矯正が遅いということもないのです。患者様のあごや歯の大きさ、歯並びの状態、口元の見え方など、その方に合った矯正器具をお作りいたします。
矯正歯科の種類
ブラケット
一般的で自由度の高い矯正方法になります。ワイヤーを通すことのできる装置を歯に装着し、ワイヤーを通して少しずつ歯を移動させます。
ブラケットはほとんどの歯並びに対応可能ですが、歯の外側に装着するため、笑ったときなどに見えてしまう欠点があります。
審美的に気になる方は透明のものや歯と近い色のもの、または歯の裏側に装着する舌側ブラケットがおすすめです。
マウスピース
ワイヤーやブラケットを使用しない透明な矯正器具です。
歯の動きに合わせて器具を交換いたします。ご自身で取り外しができ、透明で見えづらく審美的にも優れるため、就職活動をされる方や接客業の方におすすめです。
ですが、歯並びが特に悪い方などは対応できない可能性がありますのでご注意ください。
お子様用マウスピース「プレオルソ」
「プレオルソ」は、現役の歯科医師（矯正専門）が開発した取り外しのできる「マウスピース式矯正装置」で、10歳ぐらいまでの骨の柔らかい時期に使うことで、大きな効果を期待できる矯正方法です。永久歯に生え変わる前に使うと、効果が高いと言われております。
「家にいるとき」と「寝ているとき」にだけプレオルソを装着するため、お子様でも無理なく始められます。
